maruo's blog スタッフブログ
『 岸原建築日記 』・・・ 丸尾建築の省エネルギー住宅とは。
2020.6.22
コロナ禍の新しい生活の中で、
マスクや消毒が当たり前の習慣になり
これからいろんな不安が考えられますが、
前向きに期待と希望をもって進みましょう!
今回は家づくりの性能を語るのに重要な
断熱材と遮熱材に焦点を当てます
『 床下断熱材 』
『 壁のウレタン吹付断熱 』
『 屋根の遮熱シート 』
床部の土台引きが完了すると、
断熱材の施工になります。
カネライトフォーム厚100㎜
冬場の床下からの冷気を防ぎます。
細かい断熱数値は割愛しますが、
足元の快適な温度の実現には欠かせない材料です。
屋根材の下地に施工する遮熱シート
『 レフミラー96 』は真夏の放射熱を
96%カットすることからこの名称になってます。
宇宙服の表面材料の一部にもなっている
この遮熱材は、屋根からの熱の流入を
極限まで減らしてくれる優れものです!
現場の大工さんの声を紹介しますと、
『 丸尾の現場は、このシートのおかげで
真夏でも建物内の仕事が苦にならない』
との評価を得ています。
壁の断熱材は『アクアフォーム』という
ウレタン吹付断熱を採用しています。
壁厚内いっぱいに充填された断熱材が
外からの熱や冷気を防ぎます。
屋根裏にも吹き付けられた断熱材は
遮熱シートで防ぎきれなかった少しの熱の流入を防ぎます。
吹付断熱は建物の断熱性能を
向上させるのは当然に、
気密性も上げてくれます。
建物内の換気効率をしっかり
守るために必要な性能です。
丸尾建築の高断熱高気密住宅は
お客様の幸せで快適な暮らしの家づくりを約束いたします!
次回は構造について、
超耐震住宅をご紹介いたします!
営業設計部 岸原 でした。
~ 姫路市で注文住宅を建てるなら、地域NO.1実績1300棟の「丸尾建築へ」 ~
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