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犬と家①

2023.2.22

こんにちは。

 

暦の上ではもう春ですが、

まだまだ寒い日が続いております。

朝晩は冷え込みますので、お体には気を付けてください。

 

さて、私は実家で犬を飼っているのです

が、当初は我が家に犬を迎える予定は

ありませんでした。

 

「こんな間取りにしていれば、あんな素材にしていたら。」

 

そんなタラレバが尽きません。

 

今回は、そんな

「こうしていればよかった…」

と思ったことを紹介していきます。

 

一つは「素材の選定」です。

 

犬がゲージを設置している部屋は、

壁がクロス張りで、床はフローリング

です。

よくある仕様ですね。

 

クロスは表面の加工によりますが、

傷が目立ち、可変性も好ましく

ありません。

 

 

床をフローリングにした場合、

犬が駆け回った際に転ぶことが多くなります。

 

小型犬などは特に危険で、脱臼する恐れ

もあるので、防滑性のある素材を

選びましょう。

 

表面処理のされたフローリングや

クッションフロア、掃除のしやすい

フロアタイルなどが良いと思われます。

 

壁は丈夫で傷のつきにくい板材で

犬が届く範囲を腰壁にすることを

オススメ致します。

 

他にも「こうしておけばよかった…。」

という点を今後、紹介できたらと

思います。

 

以上、営業設計部の奧でした。

 

 

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