maruo's blog スタッフブログ
家づくりのポイント、 回遊できる間取りって使いやすいの?
2019.3.16
街なかモデルハウス・姫路展示場で、
“実際の暮らし”をイメージしたお家で、
ご家族と一緒に家づくりのお話ししませんか?
家づくりのポイント、
回遊できる間取りって使いやすいの?
家づくりをお考えの方で、
特に奥様はこれからの家事が少しでもラクになればと、
色々悩まれることだと思います。
そのなかで、回遊性のある回れる間取りがいい!と
ご相談頂くことが多いです。
キッチンを中心に水回りを1箇所にまとめて、
移動距離が短くなれば、
家事への負担がグンと減りますよね。
回遊動線にすることのデメリットは、
本来であれば棚など収納スペースとして使えた部分に
扉を付ける必要が出てきたり通路スペースなど、
一定のスペースが必要となってしまう事が挙げられます。
回遊できることのメリット、デメリットを考えつつ
家事ラクな間取りについて施工例を参考にご紹介します!
洗濯・洗面スペースをまとめる!技ありアイデア
廊下や通路だけが回遊動線の作り方ではなく
ちょっとした工夫でとっても家事ラクなアイデアです!
洗面、浴室や脱衣ペースで使う物は
タオルや着替えなど重なるものも多いですよね。
そこで・・・
収納をどちらからでも使えるようにしたアイデアが
こちらです!!
ボディソープなどストックを置く場所としても便利!!
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単なる通路にしない、遊びココロで楽しくする!
収納スペースはお家の人以外は
なかなか目に触れることはないですよね。
だったら、ここは思い切って
アクセントクロスで華やかに!
リビングなど大きなスペースではない分、
思い切り可愛いアクセントクロスで片付けも
楽しくするのはいかかでしょう。
玄関土間へと続くパントリーは、
モノクロのディズニーの壁紙に
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姫路展示場も回遊動線ですが、
到底スタッフでは思いつかない使い方を
ご来場下さった方が教えてくださいます。
というのは、
お子様は必ずと言っていいほど、
キッチンの周りを何周もぐるぐると
楽しそうに走って遊ばれます(笑)
ハイツやマンションなどとは違って
上や下の階を気にせず、
お子さまがお家のなかで元気に走り回って遊べるのも
「お家を建ててよかったなぁ〜」
と感じるひと時ではないでしょうか。
回遊性がある間取りのおかげで、
お子さまも奥様も
喜んでいただけるお家づくりを一緒にしませんか。
こちらまで(←crick)
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writer この記事を書いたスタッフ
丸尾建築