maruo's blog スタッフブログ
『 岸原建築日記 』・・・ リフォームするタイミング
2021.8.19
コロナ禍の中、聞きなれたように
4回目の緊急事態宣言が出ました。
飲食店の締め付けにしかなってない
この状況で、ワクチン接種が進む事しか
打開策がないのでしょうか...
私も来週2回目の接種を受けますが
発熱や後遺症が出ないことを願うばかりです。
さて、
築15年くらいのOB様達から
アフターメンテンスや
リフォームの依頼が
増えてきました。
玄関ドア調整や給湯器の取替、
IHコンロや食洗器の修理、
エアコン不具合や浴槽排水栓の取替。
今回は玄関のタイルが劣化し
張替えを施工されたT様邸の件。
↑ タイルの浮きや白華現象、一部割れが少々あります
家の顔となる玄関ですので、
一新すると印象も気持ちも新たになります。
家は一生ものではありません。
適切な時に適切なケアをする必要があります。
それが5000円の補修でも、
100万円のリハウスでも、
家の価値の為には必ず決断するときが来ます。
しかし訪問販売の強引なリフォーム勧誘には
会社都合の営業しか考えていない輩もいます。
お客様の中には、自分は
住宅の専門知識がないという
理由から、ネット情報や
訪問販売員の話法に了承して
しまう人がいるのは事実です。
家の専門家はたくさんいると思いますが、
自分の家のように考え、判断し、妥協し、
費用対効果を最大限得られる家守りが
できるアフターメンテナンス担当者が
どれだけいるでしょうか・・・
私も家を10年前に建てましたが、
困ったことや急な不具合は稀にあります。
そんな時いつでも相談できる
家守りがいると心強いです!
そんなアフターメンテナンスに
強い丸尾建築になっていけるように
社員一同連携とって精進していきます
営業設計部 岸原でした。
~姫路市で注文住宅を建てるなら、地域no.1の実績1400棟「丸尾建築へ」~
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