『 岸原建築日記 』・・・モデルハウス今昔物語　（姫路にて）

もうすぐ12月ですぐ年末になってしまいます・・・

今年中にしてしまわないといけないことや

やり残したことがないようにあと1ヶ月強 頑張っていきましょう！

私も書類の整理やデータの仕分けなどしてますと懐かしいものもよく見つかるわけで

少しだけ紹介してみます。

丸尾建築が太子町東保に新事務所を構えた際に

新規モデルハウスとして４棟の建物が出来上がりました！

カントリースタイルの 『 ソルスター 』

都会型三階建てモデル 『 クリフォード 』

そして太子町東保の事務所前に建てられた

エレガントスタイル 『エレンDXモデル』と

ベーシックモデルの 『アーバンDXモデル』

どれも当時は斬新さがあり、構造や外観、仕上げなど

目を見張るものばかりでした！

私も現場監督をしていましたが、中でも特殊だったものが

『 エポキシ樹脂鉄筋 』という基礎構造・・・

何処までこだわるんだというくらい、一見海岸線の公共工事を見ているかのような光景です。

これはあまりに特殊すぎて今では採用してませんが、

気になる方は調べてみてください。

耐久性や耐震性は今も受け継がれ、さらに改良された新しいモデルハウスが建てられています。

『 きれいな空気の家 』　新技術はどんどん改良され住宅も先進化が進みます！

丸尾の家づくりは新社長の元、将来の家づくりの指針になるべく革新を続けていきます

来年五月には、五軒屋の総合住宅展示場の目の前に

『 新きれいな空気の家 （仮称）』 が建設予定です！

耐久性、断熱性、先進の省エネ住宅を提供すべくただ今着工準備中です。

ご期待ください！！