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敷地環境調査で「開かずの窓」は無くそう

2023.1.20

 

一般的には、団体生命保険という保険をかけて

 

自分の命を担保に、住宅ローンの融資を受けて

 

実現する「ご家族の幸福の城」です。

 

失敗は許されません。

 

 

 家が建った時の事を想像してください。

 

寝室の窓を開けたら、お隣の奥様がバルコニーで洗濯物を干していた・・・

 

勝手口がお隣の勝手口と向き合っていて、朝に生ごみを出そうとしたら、

 

お隣の奥様も勝手口から出てきて、長話になってしまった・・・

 

掃き出しの大きな窓を開けると、

 

お隣のエアコンの室外機から熱風が吹いてくるので、夏に窓が開けられない・・・

 

 

 夢にまで見たマイホームが

 

「こんなはずでは無かった」、と後悔しても後の祭り。

 

そうならない為にも行うのが「敷地環境調査」です。

 

35年の住宅ローンを組んで建てる人生最大のお買い物。

 

失敗は許されません。

 

 

 丸尾建築ではお隣の窓や勝手口の位置、

 

それから室外機や、バルコニーの位置などを徹底的に調べ、

 

なおかつ、冬至の日影(日が当たる場所を調べる)や

 

夏至の「風の道」なども調査をしてから、プラン作成に移ります。

 

もう一度言います。失敗は許されません。

 

法規チェックだけでなく、徹底した

 

「敷地環境調査」をしてからプランに掛かりましょう。

 

 

 

営業設計部の松本でした。

 

 

~姫路市で注文住宅を建てるなら、地域no.1の実績1600棟「丸尾建築へ」~

 

 

 

writer この記事を書いたスタッフ

松本 康

営業設計部

松本 康 MATSUMOTO YASUSHI

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