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私が住宅営業になったきっかけ

2024.1.08

 明けましておめでとうございます。

 

ただ、新年早々にめでたくない事が沢山起こりました。

 

能登半島地震で被災された方に何と言って良いか言葉がでません。

 

いち早く元の生活に戻れますようお祈り致します。

 

 

 

 私が住宅営業になったのは、実は阪神淡路大震災がきっかけでした。

 

当時、私は神戸市須磨区の板宿という所で、自然食品店の店長をしていました。

 

震災当時の神戸は想像を絶する光景で、

 

道路は陥没しているは、店の直ぐそばは火の海でした。

 

 

 

 新築したばかりの家が倒壊し、

 

「家は壊れたがローンだけが残った」なんて話も

 

当時良く耳にしました。

 

 

 

 その震災後に丸尾建築の求人募集を見て応募。

 

社長と面接し、「少々の地震では倒壊しない様な頑丈な家を

 

この地元地域に広めたい」という熱い想いを聞きました。

 

その時、残りの自分の人生をかけて出来る仕事に巡り合えたと思い、

 

丸尾建築に入社する決断をしたのでした。

 

 

 

 社長は営業畑の出身ではなく

 

現場監督から叩き上げで会社を興しているため、

 

基礎や構造には人一倍こだわりをもっています。

 

家は一生に一度、最も高額な買い物です。

 

まして団体生命保険という、自分の命を担保にして

 

銀行から融資を受けて建てるマイホーム。

 

だからこそこの仕事に就いて、

 

お客様の家づくりのお手伝い出来る事を

 

誇りに思って、現在仕事に励んでいます。

 

最後に被災された皆様の笑顔が早く戻ることをお祈り申しあげます。

 

1日も早く笑顔が戻ります様に

 

~姫路市で注文住宅を建てるなら、地域no.1の実績1600棟「丸尾建築へ」~

writer この記事を書いたスタッフ

松本 康

営業設計部

松本 康 MATSUMOTO YASUSHI

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