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スマートホーム🏠

2024.2.21

こんにちは!

 

近年インターネットにつながった家電 "lot家電" が多くなってきましたね。

 

家電がインターネットにつながることで、後から機能を追加したり、遠隔操作が可能になったり、

 

家電同士を連携させたりできて、家電自体が暮らしをサポートしてくれ、より一層快適に過すことができます。

 

最近家電屋さんに行った際に見かけた冷蔵庫は内部にカメラがついていて、買い物中でも冷蔵庫の内容を確認できる

 

というものがあったのですが、自分はよく買い忘れをするのでなんて便利なものがあるんだと少し感動していまいました。

 

”スマートホーム” や "スマートハウス" といった言葉もありますが、この ”スマート” は ”賢い” や ”機敏な”

 

という意味の英語で、lotに対応した家電や住宅設備がAI(人工知能)と共に、室温や電力消費などの変化や条件に応じて

 

自ら賢く機敏に動作してくれる機能をもったお家のことをいいます。

 

一般的にスマートハウスというと家自体をIT化したものを指すので、住宅設備への初期投資がそれなりに費用がかかりかますが、

 

一方スマートホームは今ある家電や設備をスマホやスマートスピーカーで管理する仕組みのことを指すため

 

導入するのに手間やコストが少ないことが特徴になります。

 

自分も最近ペットの小鳥をお迎えしたことをきっかけに、自宅にいない時でも室温の管理ができるように

 

スマートハウス化を目指してみました。

 

自宅で使い始めたのがSwithiBotの ハブ2という製品です。

 

ハブ2一つで、

・家にある家電の赤外線リモコンをスマホから遠隔操作

・温度、湿度、照度を遠隔確認+グラフデータ化

・外出、睡眠、読書などの設定したシーンをワンタッチで実行

・SwithiBotのシリーズ製品と連携

などができるようになる優れものです✨

 

 

 

家にいるコザクラインコですが、まだ雛なので寒いと体調をくずしやすく、

 

温度は25度~30度を保ってあげる必要があります。

 

インコのゲージの中は電球ヒーターで温めているのですが、

 

特に寒さが厳しい日はヒーターだけだと間に合わなかったり、

 

急に電球が切れることも考えられるのでとても心配でした。

 

しばらくは一日中暖房をつけたままにしていたのですが

 

電気代が前月の2~3倍になってしまってそれも見過ごせない感じでした・・・。

 

お部屋の中とゲージの中の温度・湿度を遠隔で確認したかったので、

 

ハブ2を部屋においてさらにSwithiBotの温湿度計をゲージの中において連携させています。

 

ゲージの中と部屋のそれぞれの温度・湿度をどこからでも確認できるようになり

 

ゲージの中さえ快適に保てていそうであれば、エアコンは安心してオフに

 

できるようになりました。

 

 

グラフ化もされるので、見ていなかった時間帯は

 

どうなっていたのか後からでも確認でき、対策に繋げることができます。

 

そしてさらにオートメーション化も可能なので

 

ずっと監視していなくても大丈夫!

 

ゲージの中が設定した温度を下回ったらエアコンの暖房が自動でオンになるようにしました✨

 

オートメーションが作動した場合はスマホに通知も届きます。

 

もちろん夏の暑い時期も、うっかり熱中症にさせてしまった

 

ということを防ぐことができます。

 

こんなにも多大な安心感を得ることができて価格はハブ2と温湿度計も合わせて

 

なんと10,980円!

 

きっと光熱費もこれで大幅に削減できるはずなのでもはや実質タダ💰

(だと思っています笑)

 

ペットがいるご家庭や小さなお子様や介護の際の見守りにはもちろん

 

他の製品との組み合わせでさらに快適に楽しい使い方がカスタマイズできるので

 

家電好きの方にもぜひオススメです!

 

まだ導入して一か月経っていないのですが、

 

どれほど光熱費も削減できたのか楽しみにしたいと思います!

 

営業設計部の鶴濱でした。

 

 

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