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暑い、熱い、今年の夏…

2024.8.05

 

こんにちは。

連日、熱戦が繰り広げられているオリンピックでの本中が熱くなっていますね。

 

また「熱さ」だけでなく今年も記録的な「暑さ」が続いております。

 

 

そこで、今回は熱帯夜でも快適に寝るための方法をいくつかご紹介します。

 

1. 寝室の温度管理

エアコンの適切な使い方

エアコンを使う際は、設定温度を26〜28℃にするのがおすすめです。冷やしすぎると逆に体に負担がかかるので注意しましょう。また、タイマー機能を使って寝る前にオフに設定すると、朝まで快適に過ごせます​​。

扇風機の活用

扇風機を使う場合、部屋全体の空気を循環させるようにすると効果的です。エアコンと併用することで、電気代の節約にもなります。扇風機は直風よりも間接的に風を当てるのがポイントです。

 

2. 寝具の工夫

冷感寝具

冷感素材のシーツや枕カバーを使用すると、肌に触れたときにひんやり感じられて快適です。また、冷感ジェルパッドを敷くのも効果的です。

竹や麻の寝具

竹や麻の素材は通気性が良く、汗をかいてもさらっとした感触を保ちます。特に麻のシーツは夏に最適です。

 

 

3. 身体のクールダウン

シャワー

寝る前にぬるめのシャワーを浴びると、体の熱を取ることができます。熱すぎるお湯は逆効果なので、注意してください。

冷却グッズ

アイスパックや冷却シートを首や脇の下、額などに当てると効果的です。特に、体温が高くなる寝る前に使うと、スムーズに寝付けます。

 

 

4. 衣類の選択

通気性の良いパジャマ

綿やリネン素材のパジャマを選びましょう。これらの素材は汗を吸収し、通気性が良いため、快適な睡眠をサポートします。

睡眠時の服装

なるべく軽装で寝るのがおすすめです。パジャマがなければ、綿のTシャツやショーツでもOKです。

 

 

5. 水分補給

十分な水分摂取

寝る前にコップ一杯の水を飲むと良いでしょう。ただし、飲み過ぎると夜中にトイレに起きてしまうので適量を守ってください 。

ミントやレモン入りの水

ミントやレモンを入れた冷たい水を飲むと、体が涼しく感じられます。自然のフレーバーでリフレッシュできます。

 

6. メンタルのリラックス

瞑想や深呼吸

寝る前に瞑想や深呼吸をすることで、心を落ち着けてリラックスできます。これにより、入眠がスムーズになります。

スマホを避ける

寝る前の1時間はスマホやタブレットを避けるようにしましょう。ブルーライトが睡眠を妨げる原因になります。

 

終わりに

以上、熱帯夜で快適に寝るための方法をいくつかご紹介しました。皆さんの快眠の手助けになれば幸いです。暑い夏も工夫次第で快適に過ごせますので、ぜひ試してみてくださいね!

 

営業設計部 丸尾恭平でした。

 

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writer この記事を書いたスタッフ

丸尾 恭平

営業設計部

丸尾 恭平 MARUO KYOHEI

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