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晴天のもとで地鎮祭を開催できました。
2024.10.14
こんにちは!今日は、気持ちの良い秋晴れのもとで行われた地鎮祭の様子をお届けします。秋まつりの季節ということで、町中が活気づいている中、お家づくりの第一歩を祝うための大切な式を執り行いました。
清々しい秋の空と穏やかな空気
地鎮祭は、土地の神様に工事の安全と建物の繁栄を祈願するための儀式です。この日も朝から澄み切った秋空が広がり、涼しい風が心地よく吹いていました。紅葉が少しずつ色づき始めた木々が式典の背景を彩り、季節の移り変わりを感じさせます。
会場には神主さんや関係者、そして施主様も集まり、厳かでありながら和やかな雰囲気の中、準備が進められました。神主さんが白い衣装をまとい、神聖な道具を並べていく姿を見ると、これから始まる工事への期待感が高まります。
地鎮祭の流れ
地鎮祭は、まず神主さんによるお祓いからスタートしました。四方を清める儀式「四方祓い」では、土地全体が神聖な空間に変わっていくような感覚がありました。続いて、神主さんの祝詞奏上(のりとそうじょう)が行われ、工事の無事と安全、そして建物の繁栄を願います。
その後、施主様が鎌を使って地面を切り、続いて鍬で土を掘り、最後に鋤で整地をする「刈初めの儀」が行われました。この一連の動作には、土地を耕し、これから新しい建物を迎える準備が整ったことを象徴しています。秋の豊かな実りを思わせるような儀式で、土地が未来への準備を整える様子は感慨深いものがありました。
秋まつりのエネルギーに包まれて
式典中は、秋まつりの賑やかな太鼓や笛の音が遠くから聞こえてきました。この季節ならではの活気に包まれながら、無事に地鎮祭を終えました。
秋の収穫祭が盛り上がる中、私たちもこの土地に実り豊かな未来が訪れることを確信し、感謝の気持ちでいっぱいです。秋まつりのエネルギーに後押しされ、これから始まる工事も安全に、そして無事に進んでいくことを祈っています。
これからこの地でどのような建物が生まれ、どんな物語が紡がれていくのか、とても楽しみです!秋の訪れとともにスタートしたこのプロジェクト、みなさんもどうぞご期待ください。
以上、営業設計課の丸尾恭平でした。
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