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新しい補助金案発表となりました！
2024.12.24
先日 新しい補助金案が国交省より発表がありました
子育てグリーン住宅支援事業という名前で一定の要件をクリアできれば 断熱に配慮された 住宅に補助金が出ます
予算確保の目的は下記の内容となります。
本事業は2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅について、エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯などに対して、「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化に向けた裾野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行う事業です。
来年になると 各説明会などもあり具体的に 全容が見えてくると思われます。
このような形で 国のほうも カーボンニュートラル（脱炭素社会）に向けて 動いてます
断熱性の良い建物を建てると エネルギーを使う量が減り 環境に良いことは イメージがつきやすいことですが
実は ”木造で家を建てるだけで 地球環境に貢献してる形”になります。
木は ご存じの通り 成長の過程で二酸化炭素を吸収してくれます 、一度吸収された二酸化炭素は 伐採また製材になった
後も 排出されることなく 木材内に固定化されます。 つまり 木造住宅が 増えるとある意味で木造住宅の 森が増える・・・そんなイメージです！
又、大きくなった木材を伐採しないと 新しく木を植えるスペースも少なくなっている背景もあり、木材は植えると30年40年先の
新しい世代に永遠とつながる サスティナブルな サイクルをつくることもできます。
まずは地球環境への配慮として 木造住宅 そんな思いで建てると 少し気持ちが良くなるかもしれません・・・ (笑)
営業 設計部 佐々木でした！！！
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