event イベント情報
イベント
地震に強い家づくり相談会
地震で潰れない家を建てるのは、建築会社の使命です。
いつきてもおかしくない大地震。予測できないからこそ、どういう家を建てればいいのか知識と対策が求められます。
丸尾建築では地域に密着した工務店として、地震や自然災害を受けても大切な家族を守ることのできるお家づくりを行っています。
ではどうして丸尾建築では家族を守る家づくりができるのか?
それは『SE構法』を採用しているからです。
1995年の阪神大震災で多くの方が亡くなられた原因が家屋の倒壊によるものでした。
熊本地震41棟、東日本大震災約4500棟、新潟中越地震33棟において『SE構法』で建てられた住宅はどの地震においても1棟も壊れませんでした。(2024年1月11日現在 29,743棟が建てられています)
倒壊実績0棟となる『SE構法』なら家族を守る家づくりができます。
〈地震に強い家づくり相談会〉では、お客様の疑問や不安を解消するだけではなく、丸尾建築の建てるSE構法と一般の木造住宅とはなにが違うのか、どうすれば安心した住まいをつくることができるのかを、納得できるようわかりやすくご説明いたします。
◎こんなお悩みはございませんか?
・地震に強い家にするにはどうすればいいのか漠然としている方
・そもそも地震に強い家の基準って?
・耐震を重視すると、間取りに制限はあるの?
知識が豊富な建築のプロが様々な疑問にお応えいたしますので、お気軽にご相談ください。
SE構法は全棟構造計算を実施
◆構造計算とは
地震・台風・豪雪など家にどのような力が加わるかを計算し、その力に住まいが耐えられるかどうかを検証するもので、いわば「住まいの災害シミュレーション」のようなものです。
1棟1棟間取りや条件の違うお家の強さを設計士の勘や経験に頼るのではなく、家の構造の安全性を構造計算で確かめ、近年頻発している地震などの自然雑賀を受けても家族を守ることのできる住まいを実現します。
SE構法を採用した丸尾建築の家づくり
SE構法とは、地震国日本において安全・安心に暮らしていくために開発された耐震構法のことです。
阪神大震災の悲劇を2度と繰り返さないという思いで開発されたのがセーフティーエンジニアリング=SE構法です。
◆耐震構法「 SE構法」
信頼性の高い構造材と独自に開発したSE金物を用いた高い耐震性を実現した構法です。
耐震性・安全性を確保しながら柱と柱の間隔を最大9メートル開けることが可能なので、柱や間仕切壁のない大空間や吹き抜け、車3台が並ぶほどのビルトインガレージをつくることも可能です。
◆SE構法で地震に強い家を建てられる3つの理由
〈理由1〉木の強さを最大限に引き出した集成材
構造計算を行うには不向きな素材ですが、SE構法で使用している集成材は、無垢材の約1.6倍の強度を一定に保った木材を使用しています。
〈理由2〉接合部を強化する独自の構造用金物
大きな揺れに対して接合部が破壊されない技術を追求することで、独自開発のSE金物を使用した断面欠損の少ない構造によって柱と梁とを接合し、優れた耐震性能を実現しています。
〈理由3〉全棟構造計算を実施・施工品質
SE構法では、鉄骨造やRC造、大規模建築物と同じ手法で一棟ずつ個別に、台風・地震・積雪などの自然災害に対しての安全性を解析しています。
丸尾建築は、重量木骨プレミアムパートナー
約500社あるSE構法登録施工店の中で優秀な工務店60社に選抜された優良工務店が建てた家を「重量木骨の家」といいます。
丸尾建築では、その選抜された60社に入っており耐震構法 SE構法を利用して建築する資産価値の高い家を建てることが可能です。
========================
ご家族の命を守り、大地震の後でも住み続けられるお家づくりに取り組むことが重要となります。
姫路で地震に強い家をつくるなら丸尾建築の〈地震に強い家づくり相談会〉にぜひご参加ください。
◎ページ下の「このイベントに参加予約する」からお申込みをお待ちしております。
========================