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家づくりのポイント、 四角じゃなくてもいい? 凹凸でお部屋を広く見せる方法
2019.1.19
街なかモデルハウス姫路展示場で、
“実際の暮らし”をイメージしたお家で、
ご家族と一緒に家づくりを
お話ししませんか?
家づくりのポイント、
四角じゃなくてもいい?
凹凸で“死角”を作って、
お部屋を広く見せる方法を紹介します。
約20帖のLDKと聞いてどんな間取りを想像しますか?
長方形だったり、
正方形に近い形だったりいろいろですね。
でも四角でない、
凹凸のあるお部屋になりそう・・と
ご心配の方も安心!
凹凸がで死角を作って、
お部屋を広く見せる効果があることをご存知ですか?
施工事例を参考にご紹介します!
★こちらは姫路展示場のリビングです。
右奥側に和室部分、左手前にはスタディコーナーがあり、
結構“いびつ”な形です。
ですが、ご来場頂いた方が、
まずおっしゃるのは、「広いですね!」
→担当スタッフはニンマリです・・・。
南北に窓が配置できたり、
風の通りをよくする効果もありますが、
凹凸で【死角】ができることで
実際より広く感じるんですね。
★こちらは、ダイニングとリビングに
凹凸のあるお家です。
お仕事から遅く帰ったパパが、
リビングのにぎやかな雰囲気は感じつつ、
ダイニングで落ち着いて食事をしたり・・。
ご兄弟のいるご家族でしたので、
下のお子さんがリビングで遊んだりしながら、
上のお子さんがダイニングで宿題をする・・。
そんなときでも、死角をつくることで、
上のお兄ちゃんは、家族の気配を感じつつ
宿題に集中できるますよね。
丸尾建築では、お家づくりを始めるときには
敷地環境調査を行い、
立てられる土地を詳しく調査します。
土地だけでなく、ご家族の暮らし方についても
詳しくお聞きして家づくりを始めます。
カタチにはまらずに、
住むご家族の暮らしに合わせた
お家づくりしませんか?
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writer この記事を書いたスタッフ
丸尾建築