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家づくりのポイント、 「子育てしやすい間取りとは? 取り入れたいポイント」
2019.6.29
街なかモデルハウス・姫路展示場で、
“実際の暮らし”をイメージしたお家で、
ご家族と一緒に家づくりのお話ししませんか?
家づくりのポイント、
「子育てしやすい間取りとは?取り入れたいポイント」
家づくりの大きなきっかけは
お子様が誕生されたことではないでしょうか。
ご夫婦2人の頃はマンションやハイツでよくても、
お子様が誕生されると、手狭に感じたり、
お隣の方に子供の声が気になったり・・・して
お家の購入を考えるきっかけになります。
そうなると、お家づくりの目的も
“子育てしやすい”というのは、土地を探すにしても
間取りを考える上でも重要なポイントになりますよね。
お子様の成長に応じた
住みやすい家づくりにするためには?
お子様が大きくなってからも
住みやすいお家づくりとは?ポイントをご紹介します。
◆こだわりたいポイント1つ目◆
【なんとなく居心地のいいリビング】
お家のなかでの“司令塔”はキッチン。
お母さんが、一番長く過ごすことになるキッチンは、
お子様の様子を見守ることのできる位置にしておくと。
オープンキッチンは、お子様の様子を見守る、
お子様との会話が“ながら”でできると、
お母さんの負担も減らすことができます。
家族がリビングで顔を合わせる事が増えるリビング階段
◆こだわりたいポイント2つ目◆
【ダイニング近くのカウンターデスク】
お子様が小学生になられて、
部屋でひとりで宿題をするというのは
なかなか想像しにくいですよね。
やはりそばにお母さんがいてくれると安心です、
分からないことがあれば気軽に
聞けるのもよいですね。
カウンターデスクは、パソコンを
置くスペースとしても活用できます。
◆こだわりたいポイント3つ目◆
【子どもと添い寝ができるタタミの空間】
リビングと続けて子どもと一緒に大人も
いつでも横になれるタタミの部屋をつくると
お昼寝やおむつ替えにも便利です。
また、カンタンに間仕切りがあると
お泊りのお客様の客間としても活用出来ますね。
小上がりになっていると座ったりもできますね。
姫路展示場は、小学生のお子様が
2人いらっしゃる4人ご家族を想定して
設計したモデルハウスです。
今回ご紹介したリビングやキッチンの位置、
カウンタ―デスクや畳コーナーなど
すべて間取りに含まれています。
子育てを考えたお家づくりを
検討されている方はぜひ、
ご見学にいらしてくださいね。
お家の広さや距離感など、
実際のモデルハウスでぜひ体感ください。
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writer この記事を書いたスタッフ
丸尾建築