福崎町はどんな町？子育て支援とおすすめスポットをご紹介

近年では観光にも力を入れている自然豊かな町「福崎町」をご存じでしょうか。

兵庫県神崎郡福崎町は小さな町ですが歴史と豊かな自然に恵まれる魅力的な町です。

これから注文住宅をご検討の方に向けて兵庫県神崎郡福崎町の子育て支援やおでかけスポットをご紹介いたします。

家づくりをはじめたばかりの方や、どの地域が暮らしやすいのか情報を集めたいという方はぜひ参考にしてください！

福崎町は兵庫県南西部の姫路市より北に位置しています。

人口は 2 万人足らずの小さな町ですが、商業施設や病院、教育施設は充実をしている町です。

古くは東西と南北のそれぞれを結ぶ街道が交差をしており交通としても栄えていた町です。

現在は、東西には中国自動車道、南北に JR 播但線（福崎駅）と播但連絡道路などがあり、姫路の中心街まで車や電車では 30分とアクセスがしやすいところです。

また、山々に囲まれ、四季を感じられるスポットもあります。

秋には播州秋祭りがあり 4 つの神社でふとん屋台や御輿屋台の迫力ある練り合わせを見ることができます。

町内にはトリミングやドッグカフェ、写真撮影もできる店舗があり、ドッグランも併設した
おしゃれな店舗もございます。

福崎町には動物病院もあるので、人だけではなく大事な家族を守っていくことができる町です。

福崎町内には、幼児園・認定こども園：6施設、小学校：4校、中学校：2校、高校：1校、大学：1校の施設があります。

令和元年から幼児教育・保育の無償化になりました。

3～5歳までの子であれば全ての子が無償化になります。

小中学校は公立で、9年間美味しい給食があります。

高校は福崎駅から徒歩5分のところに位置し、福崎町唯一の医療・福祉系の大学もあり、子育てや教育のしやすい環境が整っています。

観光の目玉である河童や妖怪巡り。

これは民俗学の父と呼ばれ、『遠野物語』の著者柳田國男が幼少期に河童を見たと記したところから始まりました。

町には辻川公園をはじめ、スーパーや飲食店、コンビニなどの店舗に妖怪のオブジェがあるところも！

辻川公園にはガジロウという河童が出てくる池があり、テレビ「ナニコレ珍百景」でも取り上げられました。

9時～18時の毎時0分、15分、30分、45分に水中が出てくるので、是非お時間を合わせてご覧ください！

また、福崎駅までつながる秘密の地下トンネルがあり、駅でもガジロウに会えるかも・・・？！というような面白みのあるコンセプトになっており、他の妖怪たちにも一匹ずつ名前があるので、そこも併せてご覧ください！

■食事「もちむぎのやかた」

福崎町の特産物、もちむぎを使った料理や定食、アイスを食べることができ、福崎町の特産品やお土産を買うことができる施設です。

もちむぎは、一般的な麺に使用される小麦と比べて灰分が多く、コレステロールを低下させる働きがあると言われるβグルカンを多く含んでいます。

粘性があり、麦よりも「もちもち」とした食感が特徴です。

一見、そばのようにも見えますが、太さも程よくありコシのある麺です。

うどんでもなく、そばでもない、もちむぎめんが気になられたら、是非もちむぎのやかたへお越しください。

■宿泊施設「NIPPONINA　播磨福崎　蔵書の館」

日本初となる県指定重要有形文化財を宿泊施設として再構築されました。

300年の歴史のある建築物で、約500冊ある蔵書を楽しむことができます。

テレビや時計もない、日常から離れてゆったりと過ごすことができ、各部屋が専用玄関で独立しておりプライベート空間も大事にしています。

ほっと一息ついて、ゆったりと流れる時間をお楽しみください。

福崎町は施設や教育、病院など充実した住みやすい町です。

四季を楽しむことのできる場所もあり夜にはきれいな星空も見える便利さと豊かさを融合した町です！

これから家づくりをはじめる方、家づくりの相談をしたい方は丸尾建築へご相談ください◎

丸尾建築では姫路市と 太子町に住宅展示場を設けています。

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