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高断熱住宅とパッシブデザイン

2021.7.04

こんにちは。

高断熱住宅で高性能の住宅を建てる場合、一般住宅と比べると

約1割ぐらい建築費用は高くなると思います。

しかし一般住宅で建築コストを200万円安く契約できたとしても

高断熱住宅では光熱費だけで、

その200万円は20年もすれば元は取り戻せると思います。

また、パッシブデザインで設計された家は真冬の日射は取り入れるため

南に大きな開口のサッシを配置し

逆に真夏の日射は極力室内に入れたくないので

北や東西には大きなサッシは控えるようにします。

ですから、お住まいの地域のことをよく理解し、

敷地を調査した上で、パッシブデザインを取り入れている会社を

見極める事が重要になります。

高断熱・パッシブデザインの事なら丸尾建築までお問合せ下さい。

営業設計部の松本でした。

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writer この記事を書いたスタッフ

松本 康

営業設計部

松本 康 MATSUMOTO YASUSHI

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