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植栽について!!!

2023.1.17

    こんにちは! 住宅の計画で大切なことははたくさんありますが、植栽も大切な要素となります。

植栽を植えることで、お家の印象もガラッと変わってきます。

 

 

 

人気のある植栽を5つご紹介させていただきます。

NO.1 シマトネリコ

 

シンボルツリーとして見かけることの多いシマトネリコちなみに私の家もシマトネリコを植えています。

常緑ですが、葉っぱが落ちる時期もあります、定期的に切らないとかなり背が高くなります。

私の家では放置しすぎて、鳥の巣がありました。 定期的に剪定は必要ですが、おすすめの植栽です!

 

NO.2 ヤマボウシ

庭木として高い人気のヤマボウシ、常緑種です。初夏に白い花を枝いっぱいにつけ愛らしい姿を見せてくれます。こちらも育てやすく丈夫な樹種です。さらに樹形が美しく放置していても、さほど樹形は乱れずまとまった姿になるので剪定をせずに自然樹形で育てられるのもいいですよね。

 

NO.3 モミジ


最近は和モダンの外観テイストが非常に人気です外構でモミジを植えるだけでお家の印象もだいぶ変わります。こちらも基本的には剪定はあまり必要ないのに美しい樹形になるお手軽さが人気の理由です。強すぎる日差しにあたる場合は日に焼けてしまい葉が変色する恐れがあります。乾燥すると葉がチリチリになってしまうので、夏は乾燥を防ぐために葉にも水をかけるのがポイントです。秋には紅葉し、冬には落葉します。

 

NO.4 ソヨゴ

 

ソヨゴは美しい緑色の葉が特徴的な常緑樹です。乾いたような質感の葉は風に揺れると周囲の葉とこすれ、かさかさと独特の音を葉音を立てます。5月から6月に目立たない控えめな白い花が咲きます。10月から11月に果実が赤く熟しますが、雌雄異株なので果実がつくのは雌株だけです。ただし、近くに雄株がなく雌株だけの場合は、実がならないこともあります。

 

NO.5 シャラ

 


基本的にほっておいても自然に樹形が整い、生育上もその方が望ましいです。特に若いうちはほとんど枝をいじる必要はありません。木が大きくなってきて枝葉が混み合ってきたら、剪定を行います。 枝を切る作業の適期は基本的に冬の休眠期にします。秋には紅葉し冬には落葉します。

 

営業設計部     佐々木でした!!!

 

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writer この記事を書いたスタッフ

佐々木 岳吉

営業設計部

佐々木 岳吉 SASAKI TAKAYOSHI

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