maruo's blog 丸尾建築スタッフブログ
2026.6/29
木の魅力に
木々の緑が色濃くなる時期となりましたが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。
工務部リフォームアフター課の赤尾です。
私は車でいろんなところへドライブに行くのが好きなんですが、特に自然の中をドライブしていると気持ちいいものです。写真は少し前に行った滋賀県高島市のメタセコイヤ並木です。

この通りはメタセコイヤの木が500本並んでいるそうです。
メタセコイヤは中国中部原産で、和名はアケボノスギとよばれています。
この並木は季節によっていろんな表情を見せてくれます。秋には真っ赤に染まり、冬には真っ白になり、景色の中に吸い込まれていきます。私の特に好きなドライブコースです。癒されますね。
木には人の心身を健やかに保つ科学的な効果が認められているみたいです。
建築でも多くの木を使います。特に仕上材として使用した空間は木の柔らかい表情、調湿された空気や木の香りなど、癒されます。
昔から日本の建築では多くの木を使用してきました。
専門家ではないとあまり気付かないですが、建築で使われる木には向き(上下)があります。
洋風が多い今の建物では木がそのまま現しで使われている部分も少ないのでわかりにくいですが。
柱は必ず山に生えていた状態で使用されております。先端の方(末口)を上に、根の方(元口)を下に使われています。
私は大工時代に木を逆に使うと逆木と言われ、その家が繁栄しないと教えられました。
ふつうに考えて逆さになっているのはおかしい気がします。
木が製材されて角材となっているとなかなか上下はわかりにくいですが、赤身(心材)が多い方が根本側です。
赤身(心材)の方が強く白蟻にも食べられにくいので心材が足元にくる使い方は理にもかなっていますね。
焼き杉板が貼ってある家の外壁なんかも必ず上下逆には貼ってないです。
このような観点で家を見てみるのも面白いですね
あと、木には表裏があります。
こちらはまたお伝えできればと思います。
ただ私は製材された木を見ると何の木かわかりますが、生えてる木を見ても松くらいしかわからないです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事を書いた人
AKAO YASUSHI
